2012年度 議会活動

平成18年第1回定例会(第4日) 一般質問

午前中の三豊鳥坂インターチェンジの式典、また、三野大見、吉津、仁尾線開通式典お疲れ様でした。新生三豊市にとっては、本当にすばらしい天気でこれからの三豊市を表しているように感じました。気分を一新いたしまして、議長の許可が下りましたので、通告に従い一般質問に移らさせていただきます。
まず、遊休農地についてお尋ねいたします。全国的な傾向ですが、この三豊市におきましても農業従事者の減少、高齢化、農産物価格の低迷等により、遊休水田、耕作放棄地が増加傾向にあると思われます。平成16年の統計ですが、分かっているところで、山本町では8.7ha、高瀬町では12ha等で、統計や集計を取っている機関でお聞きしたのですが、直近の実態があまりつかめていないようでもあります。いずれにしても三豊市全体で遊休農地は増加傾向にあると思われます。遊休農地が増えることにより、雑草や雑木の繁茂、また病害虫発生の温床となるばかりでなく、保水並びに水路の悪化、空き缶等のごみ捨て場、景観の悪化等により一般生活にも害を及ぼしかねません。代々から受け継いだ限りある貴重な財産である農地を有効に利用し、美しい町の風景を次の世代に引き継ぐことも、われわれに課せられた重大な責任であると考えます。
そこで、遊休農地解消に向けて2つほどの他の地域の例を挙げてみます。徳島県石井町では農地を持たない人を対象に新規就農を支援するということにより、遊休農地の解消を目指しております。また、鳥取県東伯郡北栄町、琴浦町、倉吉市等の地域では、異業種参入ということにより、他産業等で得たノウハウを投入し、遊休農地の解消と、地域農業の発展を目指しているそうです。その他パソコン等で全国的に見れば多くの遊休農地対策事業があります。それぞれが知恵を絞り、その土地にあったアイディアを出し、さまざまな努力をされているようです。三豊市としても遊休農地解消対策事業をどのように考えておられるかお聞かせください。
2番目にまいります。お手元に配布の資料をご覧ください。山本町神田大池地区において行われております香川用水調整池の周辺整備についてお聞きします。平成14年4月に香川用水調整池事業に関する環境保全対策検討報告書として当時の山本町並びに地元説明会から始まり、現在も工事は進行中であります。予定といたしましては、平成19年度中には調整池の完成があるようです。平成20年度には試験送水が行われるとのことです。この調整池は渇水時等の緊急水源として貯水量300万tを確保し、受益地域はほぼ香川県全域にわたるわけです。この調整池が整備されるのに伴い、調整池周辺に主に7.5haの南造成地、4.2haの北造成地ができるわけです。新生三豊市としては、広大な南と北の造成地をいかに利用し活用するか、地域住民の憩いの場とするのか、観光目的で利用するのかその他いろいろあると思いますが、いずれにしてもこれほどの環境整備された、また広さをもった施設ができ上がるわけですから、三豊市としてどのように取り組んでいくのか、そのお考えをお聞かせください。以上、2点です。

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まず、調整池の問題ですが、これも本当に三豊市民がうきうきするような、また、わくわくするような内容に、また、三豊市民が誇りを持てるような施設、またそういった方向で三豊市の力、知恵を表現していただきたいと思っております。よろしくお願いいたします。
続きまして遊休農地のことですが、農林水産業といいますか、第1次産業に共通した問題ですが、まさに高齢化と後継者不足、世の中が大きく変わろうとしていますが、まず、自分たちの食料は自分たちで確保するんだという農家、百姓の心意気は変わっておりません。どうか、三豊市の農林水産業が発展していくよう、早急に対応していただきたいと思います。

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